良い目覚めのために、朝するべきこと

まだまだ寒い日が続いています。
朝が辛い時期ももう少し続きそうですね。

少しでも目覚めを良くするために、朝起きてすぐにできることを
ご紹介します。

まず気軽にできそうなのは、起きたら直ぐにコップ一杯の水を飲むことです。
体は眠りの体制に入るとき、深い眠りにつくために体内温度を下げます。
温度を下げるためには汗をかきます。寝汗といわれるのがこれです。
大人だと一晩のうちにコップ一杯~一杯半ほどもの汗をかくと言われています。

一方で、寝ている約8時間ほどは食べたり飲んだりすることはありません。
このため、起きた直後に水分を補給することで、血液が濃くドロドロになることを
防ぐことができます。
また、就寝中は唾液の分泌も減っているため、口の中に細菌が繁殖しやすい状態と
なっています。うがいをした後に水分補給をし、最近の繁殖も防げます。
長時間、飲食していないため、朝は胃腸も休んだ状態です。
そこへいきなり朝食を取ると胃腸に負担がかかるため、一度、水を飲み胃腸を潤すのも大切です。

いきなり冷たい水を飲んでしまうと、休んでいた体へ刺激が強いため、
できれば白湯をゆっくり飲むのが良いようです。
また、ただお湯を飲むのが苦手という方は、ショウガやハチミツを入れてみると美味しくなります。

起きたらまず、部屋のカーテンを開けるとうのも比較的簡単にできそうです。
人は、光を表す単位で2,500ルクス以上の光を浴びると目覚めモードに切り替わると
言われています。曇りの日でも5,000ルクスはあると言われているので、
カーテンを開けるという動作だけでも、十分に快眠の手助けになりそうです。

布団から出ること自体が負担という方は、目が覚めたら布団の中で、
手や足を少しずつ動かしてみてください。
横になった状態で手を天井に向けて伸ばしグーパーを何度か繰り返すと
血流が良くなることで体温が上がり脳の動きも活発になります。

好きな音楽を聴いたり、テレビをつけたりという方法もあります。
好きな音楽を聴くことで、脳内にドーパミンが分泌され血圧や体温が上昇するため、
脳が活性化します。また、テレビは新しい情報を取り入れることで脳に刺激を
促します。

最後に、朝起きることが楽しみになるような工夫をしましょう。
例えば、自分の好きなフルーツなどを朝ごはんに用意しておくなど
小さなことでも良いことがあれば少しでも起きるモチベーションに繋がるかもしれません。

逆に起きてすぐに面倒な作業はしたくありません。
その日の持ち物の準備や、朝食のしたく、着るものの準備など、できることは
前日の夜に済ませてしまい、朝の仕事を減らすと起きるときの気分も少しは軽くなります。

ちょっとしたことで、少しでも朝目覚めやすくすることができそうですが、
やはり一番大切なのは、質の良い睡眠が取れる体制を整えて自然に目覚められるようにすることです。
早寝早起きを心掛けて、爽やかな毎日を過ごしたいですね。