パジャマで睡眠の質は上がるのか?

若いころは寝つきもよくいくらでも寝ることができ、

日中も眠気に襲われるといったことは正直それほどなかった気がしますが、

最近では十分眠ったはずなのに日中眠くなってしまうということが多々あるような気がします。

原因として、十分に眠る体力が歳とともに落ちてきてしまっているのと、

平均睡眠時間が若いころよりも減っていることがあげられると思います。

そうなると、意識が向くのがどうやって睡眠の質を上げていくかというところに行きつきます。

まずは、睡眠に入るまでの行動でやってはいけないことを確認します。

・激しい運動をする

・熱いシャワーや湯船に入る

・寝る直前に夕食を食べる

・カフェインを摂る

・タバコを吸う

・スマホやPCを見る

・アルコールを摂る

基本的に、副交感神経を刺激し身体が興奮や緊張状態に陥ることはやってはいけません。

逆に、睡眠に入る前に是非行っておきたい行動を下記に記載します。

・体をあたためる

・適度なストレッチを行う

・リラックスできる音楽をきく

などがあげられますが、全体的に体をリラックスさせることにつきます。

なかでも体をあたためることは重要となり、

分かりやすいものであれば暖かい飲み物を飲むことなどがあげられる他、

寝つきをよくするのに、最も効果的とされているのが入浴です。

シャワーではなく、なるべく湯船につかって全身を温めるようにしましょう。

入浴する時間の目安は、寝る1時間ほど前までの20〜30分

湯船の温度は39〜40度のぬるめに設定し、

全身の筋肉を弛緩させてあげると、副交感神経が優位に働きやすくなります。

入浴によって身体の内部の温度(深部体温)がいったん上がり、

入浴後、深部体温が下がるときにうとうとした眠気を感じやすくなります

この深部体温の変化が、心地良い入眠を誘うのです。

入浴後は水分が不足気味になるため、寝る前に水分補給を行うとより快眠効果が得られます。

そして今回の本題である寝間着(パジャマ)のお話です。

パジャマは体をあたためることはもちろん、身体を心地のいい状態に保ち、

リラックス効果を与えることができる快眠のための万能グッズです。

睡眠の質を上げるパジャマとはどんなものなのかを考えてみましょう、

まず保温性の高い暖かいものがいいというわけではありません、

身体をあたためすぎればそれは寝苦しさにつながっていきます。

理想は、

・汗を吸う天然素材であること

・体を締め付けないゆったりとしたサイズであること

・寝返りをうつのに邪魔にならないこと

・派手な色や柄を避ける

以上の3つがあげられます。

人間はどんなに冷え性のかたであっても一晩でコップ1杯分の汗をかくと言われているので、

蒸れて寝苦しくなったり、汗が冷えて体を冷やしてしまったりといったことがあるので、

汗を吸わない化繊混のものは避けましょう。

他にもパジャマにもとめたいポイントとして肌触りがとても大切です、

最近ではガーゼ素材やシルク素材など新しい肌触りを提案してくれるパジャマが多数発売されています、

寝るときはパジャマではなくスウェットや部屋着だという方も、

一度最新のパジャマに触れてみる機会を作ってみてはいかがでしょうか?