アスリートが考える睡眠

トップアスリートと睡眠の関係。

近頃、マットレスをはじめとした寝具の広告にスポーツ選手が登用されていることからアスリートが睡眠をパフォーマンス向上や身体メンテナンスに取り入れているというイメージが定着してきています。

アスリートにとって睡眠は、トレーニングや大会への準備やリカバリー(疲労回復)手段として必要不可欠な生活習慣の一つです。一般的に、大人の平均睡眠時間は7〜9時間、子どもは平均睡眠時間は9〜10時間とされています。また、一般成人の平均睡眠時間と比べて、スポーツ選手の平均睡眠時間は8時間半と比較的長くとられています。

アスリートの睡眠に関する研究によると、主要な大会前にアスリートの睡眠の質が低下する傾向が見られると、スピードやパワーよりも持久性のパフォーマンスの方が影響を受けやすく、一方で、アスリートが数週間にわたって10時間の睡眠時間を確保することや昼寝の時間を増加させていると、競技力を向上させることが分かっています。そのため、アスリートにとっては睡眠もトレーニングの一環であるのです。

それがわかる、以下の記事を転載します。

(ダイヤモンドオンライン記事より)

バスケットボールのレブロン・ジェームズ、テニスのロジャー・フェデラー、ゴルフのミシェル・ウィーは、毎晩必ず10時間は寝る。

テニスのヴィーナス・ウィリアムズ、アルペンスキーのリンゼイ・ボン、陸上のウサイン・ボルトは、睡眠が8時間を切る日はほとんどない。

睡眠と疲労を管理するツールを提供するファティーグ・サイエンス社は、世界トップクラスのアスリートたちの声をブログで紹介している。

人類史上最速の男として知られるウサイン・ボルトの声は次のようなものだ。「睡眠はこの上なく重要だ。トレーニングを身体に吸収させるためには、身体を休めて回復させる必要がある」

この言葉には、トレーニングをするだけでは身体は変わらないということがはっきりと表れている。身体の変化は睡眠の質に左右されるのだ。

(味の素HPより)

早稲田大学競走部の長距離ブロックに所属する駅伝選手は、合宿中は10~12時間くらい眠っています。

これは、毎日50キロ近く走る合宿中は、パフォーマンス維持のために、睡眠が不可欠となるからです。

夜の睡眠だけでなく、昼寝や早朝の練習の後にも睡眠を取り入れるなどして、睡眠によって疲労や体力を回復し、高強度なトレーニングに対応しているのです。

味の素と日本オリンピック委員会がアスリートを対象に体調管理に関するアンケート調査を実施したところ、体調管理において重要なこととして「しっかり眠る」をあげたアスリートは全体の84.5%に上り、トップとなりました。

以上の記事からもわかるように、しっかり良い睡眠を取っているかどうかは、スポーツだけでなく、日常生活や仕事にも影響してきますね。

睡眠時間を確保し、良質な睡眠を取ることで自分の体調をマネージメントして、人生の1/3を占めると言われる睡眠を良い状態にし、残り2/3をより有意義に過ごせるようにしましょう!

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